【報告者:辻本】
本日の避難者交流会について
私たちは、市民放射能測定所を、測定だけではなく、
情報センターの機能を兼ね備えた場所にしたいと思っています。
その意味で、本日、
測定所としても“可能性のある場所”に向けた大きな第一歩になったと思います。
避難者が交流し、出された様々な願いや要求を束ねるところから、
安全な食材をという思いが、
さらなる運動の発展を作り出すことで、新しい雇用創出も展望
できるのではないかという夢も広がりました。
交流会の様子 |
本日は、一人の方が持参された大根の測定に関わっていたので
(
お母さん方の穏やかな表情とお子さんたちの明るい笑顔が、
本日の交流会の意義を何よりも雄弁に物語ってくれているように
感じました。次回も楽しみです。
電話線をつなぐ工事は、
測定所開設に向けた準備がまた一つ前進するという思いが、
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